光コラボレーションモデル転用前に比較したい10種類の光回線

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光コラボレーションモデルの転用はここ最近非常に増えてきています。
2016年の時点で光コラボレーションモデルの契約件数は460万件を超えており、これは市場の16%以上と言われています。

そんな光コラボレーションモデルの中でも、やはり強いのがドコモやau、ソフトバンクといった携帯電話を提供している会社です。
中でもドコモはトップのシェアを誇っています。
ドコモに関しては、もともと携帯電話の契約件数も多いことが手伝っているのでしょう。

いずれにしても、光コラボレーションモデルは自宅でのインターネット光回線を選ぶ上で無視できない存在となってきていることは確かですね。
これまでのインターネット回線=フレッツという図式は今後もどんどん変わっていくことでしょう。

しかし、光コラボレーションモデルといってもたくさんの回線の種類があるので、いざ選ぼうと思った場合にどれにしていいのかよくわからないという方も多いと思います。
そこで、光コラボレーションモデルに関する知識と、主要回線についての情報をまとめてみました。

これから光コラボレーションモデルに転用を検討している方は、こちらの情報で比較して、自分に最適の回線選びに役立てみてください。

光コラボレーションモデルの概要

ネットワーク

光コラボレーションモデルとは、NTT東日本やNTT西日本で使っているインターネット光回線を、他の事業者が利用して提供される光回線です。
つまり、同じ設備や回線を利用しているので、根本的な回線は同じという事になります。

これまでいろいろな事業者がインターネット光回線のサービスを提供したいと考えていましたが、やはりそれには大規模な設備投資が必要となる為、なかなか難しいものでした。

しかし、光コラボはNTTの設備を事業者へそのまま提供されるので、そういった大規模な設備投資は不要で光回線サービスを提供することができるようになったのです。
ですから、フレッツ光と光コラボがサービスを提供できるエリアは基本的には一緒で、あとは事業者ごとの判断となります。

ではなぜ別の事業者がそんなことをわざわざ行うのかといえば、光コラボ事業者はただインターネット光回線を提供するだけではなく、自社のサービスと掛け合わせて販売したり、独自のサービスも併せて提供します。
これに消費者がメリットを感じれば、そのサービスを利用するという事になります。

例えばソフトバンク光なら、ソフトバンクのスマートフォンを利用していたら、毎月スマホ料金に割引が適用されたり、TSUTAYA光ならTSUTAYAで提供している動画配信サービスが利用できるなどのメリットがあります。

ただ、この独自のサービスが事業者によって内容が違うので、選ぶときに迷ってしまうんですね。
ですから、こちらのページの後半に「目的別で選ぶ光コラボ」という項目を用意していますので、光コラボの特徴をざっくり知りたい方はこちらをチェックしてみてください。

なお、光コラボを利用したいと思ったときに、すでに自宅にNTTのフレッツ光回線が引いてあって利用している場合はどうなるのでしょうか。
その場合、フレッツ光から光コラボへ乗り換えることになりますが、これを「転用」と言います。

転用の場合、新規契約と違ってすでにネット回線設備が建物にありますので、工事は基本的に不要で切り替えることができます。
つまり、工事費がかからないということですね。
ですから、フレッツ光から光コラボへ乗り換える(転用)のは比較的ハードルが低いと考えてよいでしょう。

光コラボのメリット

ここからは、光コラボに転用することのメリットについてご紹介していきたいと思います。
そもそも光コラボにメリットがないと、わざわざフレッツ光から手続きをして転用をする人はいませんからね。

料金が安くなる

フレッツ光から光コラボに転用すると、プランによっては毎月の料金が安くなることがあります。
長期割引などをいろいろあるので、そういったものも上手に適用させれば毎月の通信費を抑えられますね。
また、光コラボならプロバイダー料金も込みなのでその分安くもなります。

契約がひとつになる

通常のインターネット契約の場合は、NTTと回線の契約をします。
そして、さらにプロバイダーを決めて契約をします。
つまり、インターネットを利用するのに2つの契約をしなくてはいけないんです。
そして、その両方に料金の支払いをしなくてはいけません。
プロバイダー料金はプロバイダーによっても違うので、安くしたいなら安いところを探さないといけません。

でも、光コラボの場合はプロバイダー一体型のプランになっているので、契約は一つだけです。
別途プロバイダー料金を払わなくてはならないということもありません。
ですから、光コラボの方がフレッツ光に比べて料金が安くて、契約も一本化できておすすめなのです。

スマホ割が適用できる

光コラボの最大のメリットとも言えるのが、このスマホ割の適用です。
光コラボを提供している事業者の中でも、ドコモ・ソフトバンクそしてauは、それぞれ携帯電話サービスも展開していますよね。
この携帯電話とインターネット光回線を一緒の会社にすれば、ただそれだけで毎月の料金に割引が適用されるんです。

今は多くの方がスマホを持っていますから、このスマホ割を適用させるのはとても簡単だと思います。
ドコモならドコモ光、ソフトバンクならソフトバンク光、auならauひかりにすればいいだけですからね。

また、ドコモやソフトバンクやau以外の光コラボの場合、スマホ割ではないですが別のサービスを提供してくれるところもあります。
もしそちらの方がメリットがあると感じた場合には、その事業者を選んでもいいですね。

光コラボのデメリット

当然ですが光コラボにもデメリットはあります。
まあこれを光コラボととらえるかどうかは人によりますが、転用する前に知っておいて損はないと思います。

回線速度と安定性が不安

インターネット回線を変えると、速度や回線の安定性が変わってしまうのではないかと不安に思う方も少なくありません。
確かに、実際転用をして速度や安定性に変化があったという声はネット上でも見かけますね。

でも、まず基本的にフレッツ光と光コラボが使っている回線設備は同じものなので、そこで差が出ることはありません。
ケーブルテレビのインターネットの場合は、光ハイブリッド方式というフレッツとはちょっと違う形になるので、回線品質が劣ることはありますが、光コラボはそれがありません。

ただし、もしも転用後に回線に何らかの変化が感じられたとしたら、そのエリアに同じ光コラボを利用している方が集中していた場合には、利用するタイミングによっては回線の混雑によって少々遅く感じることもあるかもしれません。

これは正直やむを得ないといかいえません。
また、フレッツ光でも回線が混雑すれば遅くなりますので、光コラボだから起きる現象ではありません。
もし、どうしてもこの回線混雑による遅延を解消したい場合には、v6というオプションを利用すれば回避することができます。
v6が利用できるかどうかはサービスごとに違うので、利用する光コラボ事業者で確認をしてみてください。

解約料が発生する

光コラボに転用する場合、NTTに連絡をして転用承諾番号を発行してもらいます。
それをこれから利用する光コラボ事業者へ伝えて転用の手続きを進めるわけですが、問題はプロバイダーです。
転用を行う場合には、プロバイダーは基本的に解約しなくてはいけません。
もし、今利用しているプロバイダーが転用先でも利用できるものであれば別ですが、光コラボでは利用できるプロバイダーが決まっていることが多いので、なかなかそうもいきません。
そして、NTTの方は転用に解約金などは発生しませんが、プロバイダーの方は解約金が発生する場合があります。

主なプロバイダーの解約金はこちら↓

月額料金事務手数料データ容量契約期間機種違約金
2,600円(税抜)1,000円(税抜)20G/月3年【Softbank】801ZT15,000円(税抜)

※変更されている場合がありますので、解約をする際にはプロバイダーへ直接お問い合わせください。

あとは、インターネットを導入する際に工事費が完済されていない場合は、それも一括で支払わなくてはならなくなることもありますね。

ただし、このデメリットは光コラボサービスによっては解消できる場合があります。
例えばソフトバンク光なら、他社からの乗り換えに対し、回線解約にかかる解除料や撤去工事費用の負担をしてくれるからです。
さらに、キャッシュバックもあるのでトータルで考えると、マイナスどころかプラスになる可能性もあるんですよね。

>>ソフトバンク光の詳細はこちら

再転用ができない

フレッツ光から光コラボへ転用をした後に、やっぱりフレッツ光に戻したいと思っても、残念ながら戻せません。
どうしてもフレッツ光にしたい場合は、一度光コラボを解約してフレッツ光へ新規申し込みを行うことになります。

当然ですが光コラボは更新月以外の解約となると違約金などが発生します。
ですから、あまりメリットはないんですが、回線が遅くなったとかそういう理由で戻したいという方も実は少なくありません。
でも、それって本当に光コラボのせいなんでしょうか?

何度も言いますが、光コラボの回線はNTTが提供しているフレッツ光の回線を借りて使っているので、同じものなんです。
ですから、もしネット回線が遅いと感じたのなら、別の原因があるかもしれないので、一度調べてみるとよいでしょう。

https://hikari-hikakku.net/speed/

おすすめの光回線

数ある光コラボの中から、おすすめできる回線を紹介していきたいと思います。

ソフトバンク光

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ソフトバンク光は集合住宅なら毎月3,800円と価格も比較的安いですね
ソフトバンクのスマホとセットで利用すれば「おうち割光セット」の割引が適用できます。
割引額はプランなどによっても異なりますが、最大で2年間2,000円の割引になります。
3年目以降は1,008円の割引が継続します。
さらに最大30,000円相当のキャッシュバックもあるんですね。
また、ソフトバンク光は他社からの乗り換えにかかる料金も一部負担してもらえるので、ソフトバンクではないスマホを持っている方がMNPでソフトバンクにして乗り換えてもいいんじゃないかと思うレベルです。

コミュファ光

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コミュファ光は他の光コラボと異なり自社の光回線を利用しています。
しかし、コミュファ光は中部テレコミュニケーション株式会社という会社が運営しており、KDDI株式会社の傘下でさらに中部電力株式会社と提携をしている会社ということで、安心して利用できる光回線です。

ただし、利用できるエリアが東海エリア限定となっているので、エリア外の方は利用ができません。
東海エリアではとても人気のある回線なので、利用できるエリア内の方にはおすすめです。
特にauスマホを使っている方は、東海エリアではauひかりが提供されていないところがあるので、かわりにコミュファ光を利用するとよいでしょう。
コミュファ光は、auひかりのようにauスマートバリューが利用できますから、毎月のスマホ料金の節約にもつながります。

さらに、最大55,000円のキャッシュバックもあるのでキャンペーン中に申し込むのがお得ですね。

auひかり

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auひかりは利用年数を重ねるごとに料金が安くなっていきます。
また、auスマホと併用することでauスマートバリューが適用できますので、最大で毎月2,000円の割引を2年間受けることができます。
3年目以降も934円の割引が継続されますのでずっとお得に利用ができます。
auスマートバリューは家族のauユーザーも適用になるので、家族でセットでの利用がおすすめですね。

>>auひかりの電話申し込みはこちら

NURO光

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NURO光は関東エリア限定のサービスです。
NURO光のポイントは、最大2Gbpsという回線速度です。
通常1Gbpsですが2倍ありますので、回線速度にこだわりたいかたにはおすすめです。
また、NURO光はソフトバンクのおうち割ひかりセットが適用可能となっているので、ソフトバンクスマホを利用している方は、毎月のスマホ料金が安くなりますね。

>>NURO光の電話申し込みはこちら

ドコモ光

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ドコモ光は、光コラボの中でもシェアが高いサービスです。
というのは、もともとドコモのスマホを利用している方が多いからだと思います。
ドコモ光はドコモのスマホのセット割引があります。
一人で利用していた場合には、ウルトラデータLLパックを契約していれば毎月1,100円の割引になります。
また、家族でデータ量をシェアするシェアパックにした場合、ウルトラシェアパック100の契約で最大毎月3,200円の割引になります。
ドコモ光の場合には、他の光コラボと違ってシェアパックにすることが、大幅な割引を適用させる為のポイントになりますね。

https://hikari-hikakku.net/docomo-hikari/

eo光

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eo光は関西エリア限定となっています。
こちらは、コミュファ光のようにauひかりが提供されていないエリア向けに提供されているサービスといった感覚ですね。
ですから、eo光はauスマホとの併用でauスマートバリューが適用可能となっています。
つまり、関西にお住まいのauユーザー向けというところです。
回線スピードはRBB SPEED AWARDでの受賞などから、高い品質が保たれていることがわかります。

https://hikari-hikakku.net/eo-hikari/

TSUTAYA光

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TSUTAYA光は、DVDレンタルや動画配信サービスを行っているTSUTAYAが提供する光回線です。
自宅にネット回線をひいて映画やドラマなどを楽しみたいという方は、TSUTAYA光のサービスを検討してみても良いかもしれません。
フレッツ光からの転用の場合は工事費もかからずに乗り換えができます。

https://hikari-hikakku.net/tsutaya-hikari/

ビック光

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ビック光は大手家電量販店ビックカメラから提供されているサービスです。
選べるプロバイダーがOCNとIIJmioの二つ用意されていて、格安SIMの「BIC モバイル ONE」や「IIJmio SIM」を利用していれば毎月の料金に割引が入ります。
ただ、あえて選ぶほどの割引料金ではないので、もしドコモやソフトバンクやauのスマホを利用しているのなら、そちらに合わせた光コラボを選んだ方が料金的にはお得かもしれません。

https://hikari-hikakku.net/big-hikari/

DMM光

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DMM光は低料金のネット回線と、DMM mobileを利用している方にお得な回線です。
DMM mobileを持っていると、「DMM光mobileセット割」が適用できるので、毎月の料金が割引されます。
また、DMM光はV6プラスが利用できますので、回線が混雑しやすい時間帯や曜日に関係なく、ストレスのないネット利用が可能になります。

https://hikari-hikakku.net/dmm-hikari/

So-net光

月額料金事務手数料データ容量契約期間機種違約金
3,600円(税抜)1,000円(税抜)10G/3日
月間無制限
3年【WiMAX】W0515,000円(税抜)

So-net光は、プロバイダーをSo-netかそれ以外か選択することができます。
また、auスマホを利用している方は月額料金が割引になります。
プロバイダーとして老舗のSo-netですから信頼できるサービスと言えます。

https://hikari-hikakku.net/sonet-check/

目的別で選ぶ光回線

ここまで10回線についてご紹介してきましたが、最終的に何を基準に選ぶかが重要です。
ということで、目的別におすすめの回線として分けてみました。

とにかく安く使いたい

毎月の通信料って結構かかりますよね。
スマホと自宅のネット料金ってバカになりません。
やっぱり料金重視で選びたいという方には、携帯電話会社とそろえて使うのがおすすめです。

同じものを使っていてもフレッツ光を使っていたら何も割引されませんが、光コラボにすれば割引が適用されるんですから、料金を考えたら選ばない手はありません。

・ドコモスマホならドコモ光
・ソフトバンクスマホならソフトバンク光
・auスマホならauひかり

これで間違いないと思います。

付加サービスを利用したい

どの光コラボでも、オプションサービスの利用ができます。
もし、光コラボの中にないサービスがあっても、フレッツにあるオプションであればそのまま利用し続けることができます。

それ以外のオプションとしては例えばTSUTAYA光の動画サービスがありますね。
最新映画の閲覧に使えるポイントがもらえるなどメリットはありますが、動画配信サービスといえば今はHuluやU-NEXT、Netflixなどいろいろありますし、料金もそれほど高くないのでそういったサービスを利用した方が、コンテンツ量も豊富なのではないかと思います。

そう考えると、とりあえず料金を抑えられる光コラボにして、浮いたお金でお好みの動画配信サービスを利用した方がいい気がします。

キャッシュバックが欲しい

やっぱりキャッシュバックって魅力的ですよね。
いらないプレゼントもらうよりもキャッシュバックだと思います。

速度下り最大112.5Mbps
同時接続10台
連続通信時間約8.5時間
連続待受時間約1050時間

まとめ

以上、光コラボレーションの転用に関するまとめでした。

光コラボにすれば
・トータルで通信費が安くなる
・契約が一本化できる

この辺がポイントですね。
ただし、携帯電話と同じ事業者を利用する必要があります。
それから、あまりないと思いますが再転用はできないので注意しましょう。

何も考えずにフレッツ光を利用し続けるくらいなら、光コラボに乗り換えてキャッシュバックをもらったり、スマホ料金の割引を適用させた方がお得になります。
ぜひ、自分にあった回線を見つけて転用してみてください!

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