コミュファ光は東海エリア(愛知県・岐阜県・静岡県・三重県)で利用可能な光回線サービスです。
光回線といえば、人気があるのはNTTのフレッツ光や光コラボ(ドコモ光・ソフトバンク光・NURO光など)、auひかりなどの名前を思いつく方が多いと思います。
コミュファ光はこれらのサービスに比べると地域限定のサービスの為知名度ははっきりいって低いです。
しかし、それでも東海エリアでは人気があります。
それにはもちろんそれなりの理由があるのですが、光回線を選ぶ上で重要となるポイントは
・料金が安いか
・回線が安定しているか
・速度の出る回線か
・キャッシュバック等のキャンペーンが充実しているか
だいたいこの4点になると思います。
そして、コミュファ光はこの4つのポイントを満たしているからこそ人気があるんですね。
とは言ってもそれぞれ根拠がないと納得して利用することはできないと思いますので、今回はコミュファ光がおすすめできる理由について、それぞれ根拠を用いてご紹介していきたいと思います。
また、最大37,000円という高額なキャッシュバックの受け取り方法や受け取り条件についてもホームページの図解を取り入れながらわかりやすくご紹介しますので、東海エリアにお住まいの方はぜひご覧ください。
コミュファ光の速度
フレッツ光も光コラボもコミュファ光もみんな最大1Gbpsなので、速度は理論上一緒となります。
そんな中でもコミュファ光は回線速度が安定して速いことでも定評があります。
でも、インターネット光回線ってどこでも速いとか安定しているっていう広告を出しているので、その言葉にはいまいち信ぴょう性がなかったりします。
実際、使ってみたら全然遅かったなんて話はよくありますからね。
じゃあ、コミュファ光の回線はどうして速いのか、それを裏付ける根拠を調べてみました。
独自回線を使っている
日本国内のインターネット回線は、NTT東日本及び西日本が提供しているフレッツ光の回線がもっともエリアが広く利用できます。
また、インターネット回線といえばフレッツという選択肢しかなかったこともあって、現在もフレッツ光の加入者数が国内のインターネット利用者の中で一番多くなっています。
そして、インターネット光回線サービスの後発組としてスタートした光コラボは、そのフレッツ光の回線設備を借りて独自のサービスとして光回線を提供しています。
つまり、フレッツ光を利用していても光コラボサービスを利用していても使っている設備は一緒という事になります。
そこで問題となるのが、ネット回線の混雑です。
一般的にインターネット利用がもっとも多くなる時間帯は20:00~24:00と言われています。
この時間帯にネット接続が集中する為、他の時間帯に比べて回線速度が落ちる、繋がりにくくなることがある等の現象が起きる場合があるんですね。
最近夜の混雑時の回線速度が遅すぎてまともにゲームも出来ない、プロバイダ変えたらよくなるんかな
— スイスイ (@swift398swift) 2017年7月2日
うちは光回線&WiFiな環境ですが夜になると回線が混雑してて
いつも通りのコンボをしても落ちたり
奥義直後に武器スキルで打ち上げようとボタン連打してても落ちてたり
って事があるので回線かもしれませんね
スキル音やボイスが先に聞こえてから通常画面に切り替わるとだいたい落ちてます— ソクリベちゃん (@sokulibe_tw) 2017年6月29日
この時間の回線速度は100Mbps近くは出る。やはり夜時間帯の混雑が原因か…。
— choo(練馬伯爵) (@count_of_nerima) 2017年6月25日
そこでコミュファ光の回線について調べてみたのですが、コミュファ光は光コラボではないので、フレッツ光の設備を基本的に利用していません。
コミュファ光を運営する中部テレコミュニケーション株式会社に問い合わせてみたところ、コミュファ光は独自の光ファイバーを利用しているとの回答もいただきました。
ということは、まずコミュファ光がフレッツ光の回線混雑の影響で遅くなるといったことは考えられません。
それからもうひとつ、コミュファ光の利用者ももちろん利用が集中する時間帯は他の回線と同じと考えられますが、そもそもの利用者数がフレッツ光に比べて少ない為、回線やプロバイダーにかかる負荷が少ないことが考えられます。
ですから、コミュファ光の回線はスムーズに利用できるということがいえるのではないでしょうか。
ちなみに、コミュファ光の回線にはタイプCとタイプKの二種類があります。
タイプCはコミュファ光(CTC)独自の光ファイバー回線ですが、タイプKはコミュファ光がNTTから借りている回線になるそうです。
実際に利用する場合にタイプCになるかタイプKになるかは、下記リンクで利用する住所の検索を行い、「タイプK」と表示された場所ではタイプKでの利用となります。
ということは、タイプKの場合ってフレッツ光とかの影響を受けるということなんでしょうか…
コミュファ光にこのタイプKで利用している回線はダークファイバーなのか問い合わせてみたんですが、「NTT管理」ということで、明確な回答は得られませんでした。
できればせっかくコミュファ光を利用するならタイプCを利用したいですよね。
満足度評価が高い
コミュファ光の回線やサービスについては、上記のようにさまざまな調査や機関からの評価を見てもよく分かります。
単に速度が速いだけではなく、利用者の満足度が高いということで、安心して利用できることがわかりますね。
コミュファ光のキャッシュバックキャンペーン
インターネット回線申し込みに伴うキャッシュバックキャンペーンは、以前までは高額なものがゴロゴロしていました。
特にフレッツ光は家電量販店などでも数万円のキャッシュバックがもらえるキャンペーンを当たり前のように行っていました。
でも、今ってあまりみかけなくなりですか?
あったとしても、ちょっとした家電製品がプレゼントされるとか、同時に家電製品を購入すると安くなるとかそんな程度だと思います。
これは、フレッツ光の加入者数がある程度のところまで増えてしまったので、これ以上キャッシュバックなんかをして頑張って勧誘しなくてもよい状況になってしまったからだと思います。
逆にネット回線後発組の光コラボなどは、価格を安くしたりキャッシュバックキャンペーンを行ったりしてどんどんフレッツ光ユーザーを取り込むことに必死ですね。
そんな中、コミュファ光のキャッシュバックは「37,000円」というなかなかの高額な為、せっかくコミュファ光を申し込むのならぜひ手に入れたいところです。
>>コミュファ光の最大37,000円キャッシュバックはこちら
この37,000円のキャッシュバックを受け取るにはいくつかの適用条件がありますので、確実にゲットする為の方法を確認してみました。
他社からの乗り換えである
コミュファ光以外の回線からコミュファ光へ乗り換えでなおかつ新規申し込みが必要になります。
乗り換えであっても新規でなくては適用されないようなので、現在使っていなくても過去にコミュファ光の利用歴がある方はキャンペーン適用になりません。
長トク割の申し込み
コミュファ光の長トク割もキャッシュバック適用の為に申し込みが必要です。
長トク割とは、利用期間の2年間を経過した後、さらに継続利用することで、ネット料金や光電話、光テレビの月額料金が最大で10%割引になるサービスです。
ただし、長トク割は契約期間が3年となっていますので、契約期間内に解約をすると契約解除料として5,000円の支払いが必要になります。
指定オプション
下記の3つのオプションのうち、ひとつ加入することが条件になっています。
アンケートの回答と他社違約金明細書
コミュファ光の工事が完了して開通したら、4カ月以内にコミュファ光から指定されるアンケートに回答が必要です。
また、乗り換えの際に発生した他社違約金の明細書が必要になります。
商品券発送時点での契約
コミュファ光の最大37,000円キャッシュバックは、商品券が送られてきます。
発送のタイミングは回線工事完了後から利用6か月目までの間となっているので、商品券を発送する時点でコミュファ光の契約を継続していなくてはなりません。
解約一時金の確認
コミュファ光に乗り換える前の回線の解約時に発生した一時金額が確認できる明細書のコピーを、コミュファ光から指定される方法で申請が必要になります。
一時金が発生していない場合でも、その内容をコミュファ光に申請する必要があります。
契約者の一致
他社違約金明細書と、コミュファ光の契約者氏名および住所が同一でなくてはいけません。
ただし、引越し等で住所が変更になっている場合には、氏名の一致での確認となります。
まとめ
コミュファ光のキャッシュバックを適用させる為にハードルとなるのは、おそらくオプション加入だけだと思います。
オプションは固定電話が必要な方は光電話を、それ以外の方は光ビデオを選択すれば月額500円でいろいろな動画コンテンツが楽しめるのでおすすめです。
コミュファ光くらしサポートは正直そんなに必要性を感じないですね。
自転車の保険やロードサービスがどうしても必要な方は別のサービスをすでに利用していると思いますし、おうちのトラブルは各業者に依頼すればいいと思います。
特にどれでも…という方は、個人的には光テレビが一番安いですし、最新映画やドラマ、アニメが楽しめるのでおすすめかと思います。